酢と酎とニンニクを散布する。
2008/06/02 (月)

hare.gif 晴。今日一日は、どうにか天気は持つようだ。

本日の早朝作業は、酢と酎とニンニクの摩り下ろしを使って、菊、バラ、盆栽さつきなどの鉢物、庭植えの花木、それと野菜にも散布した。5Lの噴霧器で4回調合する。

今年の薬剤散布は10日間隔の予定をしている。
菊にしろ、バラにしろこの農薬を散布をするのが、ホントに嫌で厄介だ。
これが農薬では無いもので、人体に影響が少なく、散布効果のあるものがあれば良いのにと常々思っているのだが。

実は前回5月27日にも、食酢と焼酎と木酢液の1000倍液を散布した。

菊も、バラも、それに野菜のにもアブラムシは来てないしその他の害虫の寄りもない、病気の発生もないようなので、今回はニンニクの摩り下ろしも加えて濃度も500倍でもう1度散布してみた。

農薬ですら連続散布は、耐性ができたりして、効果が薄れてくるのに、こんなものではダメなのかもしれないが、散布していても、マスク、ゴーグルは不要だし、風向きもきにしないでいい。これで効き目がでてくれれば、本当に嬉しい。

i0 i1 i2 (1) これらを使って散布した。りんご酢、2年前の焼酎35度、国産木酢液(ラベルに国産と書いてあった)。ニンニク2かけすり卸。
これで効果が出れば嬉しい。
(2) ダルマの挿し芽苗採り、3パターン。
左から、昨年の盆養親株、既に盆養の挿し芽2回採っていて、今回で3回目の採取になる。中、4月3日挿し4月29日ピンチの株。右、4月23日盆養苗と同時挿し、1本採りの株。
(3) バラが、ようやく揃って咲き出した。
 
世盛の菊作り独り言
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