バラの脇ツボミを取る。
2008/05/13 (火)

kumori.gif 曇り。一日どんよりした曇り空。台風の影響があるのか強風が吹く。

今日は菊の作業は何も無し。
女性会員から頼まれていた、ポット上げの用土を朝方に運ぶ。

うちのバラの蕾がようやく膨らみ始めた。今週の末か来週の初めにでも咲くのではないかと思う。

大輪系バラで脇蕾が出たものを、落とした。

大輪系バラは、脇の小さな蕾まで咲かせてしまうと、賑やかにはなるのだが、花としてはつまらないものになってしまうので、芯の蕾だけ大きく咲かせるようにしている。
注意して蕾を観察していないとどんどん脇の蕾ができてくるので、蕾落としも割合手間が掛かるものなのです。

i0 i1 i2 (1) 房咲き系のバラだと脇蕾はもっと付き易いのだが、私は房咲き系の品種も芯の蕾だけを咲かせている。

(2) この鉢の左側に手作りのループに巻いたつるバラが1本ある。
最初に咲き出すのは毎年このつるバラから。

(3) 地植えのバラ。
雪対策が悪いので、毎年何株かが雪の重みで枝折れして、株が揃わない。
新しい苗を入れたいのだが、予算不足で入れられない。
 
世盛の菊作り独り言
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]