挿し芽苗を調教トレセンに移動
2008/05/04 (日)

hare.gif 晴。今日も文句の無い晴。日焼けがどんどんひどくなる。

今日の作業1番は、23日挿し11日目の挿し芽苗を、今までの場所より、南側へ移動して、陽射しの浴びる時間を長く取れるようにした。
日除けは、寒冷沙を1枚と50%遮光のダイオネットを1枚掛けておいて、今日の午前中は、ダイオネットを外しておいた。
夕方挿し芽して初めて水遣りした。
もう少し経ったら、PK液肥を葉面散布する予定。

昨日、仕込んだ乾燥肥料は、モミガラの上で夕方には43℃と丁度良い発酵温度になっていて、もう乾燥肥料特有の良い香りもしている。
モミガラ堆肥自体が30℃前後の温度があるので、余り乾燥肥料の発酵温度を上げないようにして、丁度良い所を見定めて引き上げたい。

前回作った乾燥肥料は、発酵不足を懸念してやりすぎてしまい、白い焼いた焼け肥の部分を作ってしまったので、今回は注意をしたい。

i0 i1 i2 (1) 調教過程に入った挿し芽苗。
かなりゲンナリしたものがあったので、挿し芽以来初めて水遣りした。
(2) モミガラ堆肥を鉢植えバラのマルチングに使ってみた。
今年、菊にはモミガラ堆肥は使わない予定なのだが、バラがまともに咲いてくれたら、菊に使っても大丈夫かも?
(3) 本日も培養土を調合する。
盆養本鉢用土100L。
今日は疲れたのでここまで、明日朝混ぜ合わせて袋に詰める。
 
世盛の菊作り独り言
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