乾燥肥料が怒ったか?。
2008/04/14 (月)

kumori.gif 曇り。一日どんより曇る。

昨日篩がけした乾燥肥料を、ビニールの子袋に入れて保存しようとした所、何やらいやに暖かい、温度計を突き挿して見ると、50℃もある。
まだできてないぞと怒っているようだ。
温度が徐々に下がって、発酵終了と思ったが、まだだったようだ。
昨年も同じような事があった。窒素分の多い乾燥肥料の発酵は、発熱をさせるのは比較的楽なのだが、あまり高温にすると脱窒が起こって肥料分が飛んでしまうし、かといって充分発酵させないと、使用してから発熱などして、問題を起こす。
なかなか出来上がりの見極めが難しい。

測定温度(11:00)
外気温      17℃
モミガラ堆肥   70℃
乾燥肥料(再発熱)50℃
リン酸水沁赤玉麹 60℃
ベントナイト土麹 68℃ 

i0 i1 (1) 出来上がったと思った乾燥肥料。
温度計を挿したら、50℃もある。
もう1度土嚢に詰めて、発酵終了を待つ。
(2) バラの栽培棚。
鉢数は幾つもないのだが栽培棚を作った。
(3)
 
世盛の菊作り独り言
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