モミガラ堆肥が焼け肥え症状。
2008/04/12 (土)

harenotikumori.gif 午前中曇り、午後2時頃より晴れてくる。
午前中も,晴れてきた午後も,風は冷たく気温が上がらない。

午前中は予定通り、野菜の植え付けをする。

ジャガイモ:畝幅1m2条植え、株間はマルチの穴に合せて、30cm。

サトイモ:畝幅80センチ1条植え、株間55センチ、マルチ張り。

春大根:畝幅1m、2条植え、株間35センチ。

その後に別場所の北の畑の草を取り、牛糞堆肥と苦土石灰を入れて耕す。

午後は、乾燥肥料、赤玉の麹処理、ベントナイト土麹等の温度チェック。
モミガラ堆肥の上に置いてあるベントナイト土麹の温度チェック中に、モミガラの上部を掘り起こしてみると、20センチほど下からは、水分が飛んでしまっていて、焼け肥え状態になっていた。
底付近まで掘り起こしながら、ホースで散水。ついでにコメヌカ10L を塗しておいた。

測定温度
モミガラ堆肥  53℃
乾燥肥料    29℃ 良い出来上がりになった。
赤玉麹処理   50℃ 高濃度リン酸水を浸み込ませて、麹処理したもの。なにやら匂いが良くない。
B土麹     60℃ 昨日仕込んだベントナイトが早くも60℃の発酵熱を出している

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世盛の菊作り独り言
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