2008/03/21 (金)
晴。一日を通して言い天気。パイプ小屋の温度計が21℃あった。
外気温とほぼ同じ温度で安定してきた腐葉土を、10ミリ篩で50Lほど篩い落とし、其の内の30Lをポット用に使えるように、ザルに入れて軽く水洗いした。 これは、ポット用土作りに悩んでいたよもぎ餅に、椿さんからアドバイスがあり、それを試してみたもの、軽く洗う事によって、積み込み時に入れ込んだコメヌカの余分を洗い流して肥料分を出来るだけ無くそうと言う作戦である。
17日にリン酸水で湿して、そのままになっていた赤玉を、麹処理の仕込みをした。 仕込み材はいつもと同じもの、今回は、腐葉土の熱が引いてしまったので、ダンボール箱に土嚢袋で入れて、電気毛布で包んで暖め、初期の発酵熱を出す狙いで行う。
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(1) 今回の赤玉発酵はこんな格好。 腐葉土風呂の方が、断然楽。
(2) 次の分を、リン酸水で湿す。
(3) 腐葉土の水洗い。 チョット、科学的論拠に??か
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