2008/03/19 (水)
晴。連日良い天気、外仕事をしていても気持ちが良い。
挿し芽から逆算して、約1ヶ月前になる今週中に、ポット用の培養土を作ろうと計画していたのだが、どう作ってよいのか迷っている。
考えても解らない時には、名人のどなたかのをそっくり真似をすればよいのだが、どなたの真似をしようにも、同じ素材が無い。
山で作った無肥料の完熟腐葉土や発酵材を入れないで、2年間積み込んで作った腐葉土、前年作ったものを乾燥させ保存して置いたもの、などなど、よもぎ餅のところにはあるはずが無い物ばかり。
今年は、会の先輩Hさんから頂いた、無肥料に近い腐葉土はあるのだが、これを使って作ると、また来年も其の後もずうっと、この用土作りに悩みそうなきがする。
ここは1つ、よもぎ餅仕様のものを作りたいと思って、いろいろ考えてはみたのだが、考えが行きつ、戻りつして、ブリザードの中をさ迷う遭難登山家の様な状態なのだ。
やってみるか クイーン、Nトール作戦!! ダメかな?
本日、中途半端にしておいた培養土置き場に、必死扱いて屋根を掛け完成させた。
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(1) 今頃に咲き出す庭の福寿草。
(2) 床にパレットをひいて頑丈に、タキロンで屋根も掛けた、培養土置き場。
(3)
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