赤玉改良その2.
2008/03/13 (木)

hare.gif 晴。本日も快晴。春の香りがする。
気持ちがいいこと。気持ちがいいこと。

昨日リン酸水で湿しておいた赤玉に、表面コーティング剤と発酵促進剤を混ぜ合わせて、仕込みをする。
仕込み材
赤玉(小)14*3=42L(昨日吸水させたのは、リン酸水10倍液、普通なら砂糖水100倍液)。
コメヌカ 3.5L(極力少量にしたかったのだが、中途半端な量になってしまう)
牛糞堆肥 3L(牛飼いの牛舎から出た本物牛糞、今月初めにまだ若いようだったので、発酵材を入れて再発酵させた。)
ピートモス3L(酸度調整のためリッター当り2gの有機石灰を、1月ほど前に加え調整しておいたもの)
カニガラ 2.1L(2ミリ目から落ちた微塵)
バッドグアノ1.5L
バイムフード500g(拡大培養したもの)
砂糖    100g
*クンタンは、発酵熱を出しにくくするので、発酵後に加えようと思っている。加えれば3L.
以上をよく掻き混ぜ、土嚢袋に入れて、腐葉土風呂に入れ込む。

測定温度
外気温   17℃
最低温度  −3℃
親株T   32℃
腐葉土   33℃
古土麹   39℃
 

i0 i1 i2 (1) 昨日湿らせた赤玉はリン酸水を完全吸水。
(2) 混合材を先に良く掻き混ぜておいてから、湿った赤玉を合わせる。
(3) 土嚢袋に入れて、いつもの温泉へ。
 
世盛の菊作り独り言
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