ようやく当地にも春が来た。
2008/03/09 (日)

hare.gif 晴。やっと当地にも春がやって来た。
暖かい一日、嬉しくて、一日外で動いていました。

先ず最初の仕事は、今週始めようと思っている赤玉の改良に使うカニガラを、袋ごと麻の袋に入れて木槌で嫌というほどたたいて砕き2ミリ目の篩にかけて、みじんを15Lほど作った。先日ミルサーを壊してしまい、窮余の策の力技。非常に疲れた。

午後は、親株の消毒(ダコニール、アドマイヤー)、
腐葉土風呂に入れてあるベントナイト土麹第2弾が、腐葉土の温度とほぼ同じになったので、2ミリ篩で粉を払い、完成させた。今回48L、前回と合わせて全部で93Lになった。
どう使ったらいいのか、今年作る予定の約1割ある。ポットから本鉢まで平均に1割づつ配合すべきか?それとも何か特定の仕立てに集中したほうがいいのか?
使い方に迷うところだ。

裏の土置き場作りはどうも気乗りせず中断したまま。

測定温度(13:30)
外気温   13℃
最低温度  −5℃
親株T    21℃(ビニールなし)
腐葉土    37℃
B土麹    40℃




i0 i1 (1) カニガラの微塵集め。
(2) ベントナイト土麹第2弾。
(3)
 
世盛の菊作り独り言
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