ベントナイト土麹仕込み第2弾
2008/03/04 (火)

hare.gif 晴。一日おきの良い天気。
昨日材料を混ぜ合わせて、練りこんでおいたベントナイト土麹を10ミリの篩を通した。
前回より水分量が多少多めなのかピートモス、コメヌカ等の混合物を降りかけながらの篩通しが楽に出来た。

第2弾は土嚢袋5袋50Lほど。
出来上がったら即、よもぎ温泉につからせる。

測定温度
外気温  4℃
最低温度−2℃
親株T 20℃ ビニールの裾を捲った温度。
腐葉土 20℃ 芯付近に入れあるもう1本の温度計は35℃
B土麹 35〜50℃ まだ発酵熱が高いので、ダンボールの保温設備に入れる。  

i0 i1 i2 (1) 作り直しをした10ミリ目の篩を早速使う。
コメヌカ、ピートモスなどの混合物を降りかけながら、篩を通す。
このように、腐葉土や土をこそぎ落とす作業には、100均の焼き網で作った篩が伸びずに丈夫で使いやすい。

(2) 第2弾、出来上がりは土嚢で5袋、よもぎ温泉へ第1次逗留。
(3) 第1弾はまだ50度近い発酵熱がある。自然に発酵が治まるまで、ダンボール保温の新館へ移動させた。
 
世盛の菊作り独り言
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