ピートモスを篩う。
2008/02/22 (金)

harenotikumori.gif 午前中は晴れて暖かかったが、午後は曇ってきて肌寒くなる。

土麹作りのための、ピートモスの篩落としをしようとパイプ小屋に入り、始めようとすると、会の先輩Hさんが珍しく訪ねて来る。
ひとしきり茶のみ話をしている内に、チョット離れたホームセンターに、魚粉が半額で売っているというので、2人で買いに行く。15kg2680円が半額の1340円也。1袋づつ買って来た。帰りは丁度昼食時間で喜多方ラーメンを食べてくる。今日はHさん行きつけの店、
味はまあまあだが、やっぱりよもぎ餅の行きつけの店のほうが旨い。

帰ってきて、ピートモスを40L篩う。2ミリめの篩ではかなり大変かと思っていたのだがそうでもなかった。
ピートモスはほとんどが2ミリ目を通る。

土は赤玉を使うつもりでいたのだが、畑を4,50センチ掘ると粘土層になっている事を思い出し、雪をどけて、50センチ角ほどの穴を掘り、粘土層の土をバケツ1杯採取した。

i0 i1 i2 (1) 昨夜の最低気温−8℃。パイプ小屋の温度5℃。
この温度でも、トンネルの中は20℃以上になる。
(2) ピートモスを2ミリの篩を通した。40L。
(3) 材料は一応揃った、次はどうしたらいいんでしょうか?
掲載の写真だけでは作れないし、植える花夢さんは、いまシーズンでお急がしそうだし、写真の解説を入れてくれるのを、待つしかないネ。
 
世盛の菊作り独り言
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