乾燥肥料を葉っぱ風呂に入れる。
2008/02/06 (水)

kumori.gif 曇り。昨晩の最低気温マイナス7℃、11:00になっても、外の温度計は3℃を指している。寒い。

4日に仕込んだ乾燥肥料。
わずかに鰹節のような匂いがしてきて、順調のようだが、まだ温度の上昇は見られない。
発砲容器の中とは言え、外気温が低すぎるのかもしれない。
ペットボトルの湯たんぽを入れる事も考えてみたが、せっかく盛んに熱を出している腐葉土がある。(今朝は50℃を突破した)
葉っぱのお風呂があるのだから、土嚢袋に詰め替えて、発熱のきっかけに、5時間程試しに入れてみることにした。

昨年、植える花夢さんが試みられて、日記にお書きになっている。それをまねての試みだが、詳細はよく解らないのでどうなるか??。

i0 i1 i2 (1) 発砲箱の温度は、ほぼ外気温と同じ。
しかし、ほのかに鰹節のような匂いがして、順調にきているようだ。このまま置いても、2,3日すれば発酵熱は出たと思う。

(2) 腐葉土の雨除けを捲ったところ。
表面にも菌糸が廻り始めている。
突き刺した温度計は50数度。

(3) 腐葉土の上に、土嚢袋に入れた乾燥肥料を乗せる。
5時間後の午後4時頃に、引き出そうと思っている。
 
世盛の菊作り独り言
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