腐葉土の再積み込み(再発酵に挑戦)
2008/02/03 (日)

yuki.gif 小雪。ぱらぱらと小雪が降っている。しかし積もるような雪ではない。

昨夜は布団の中でも冷え込みが分かるほど寒かった。
先ほど外の温度計を見てみたら、最低温度がマイナス6℃まで下がっていた。

実は昨日、新しい積み込み枠に、腐葉土を積み直した。

知り合いの大工さんが、たまたま訪ねて来たので、手助けを頼み、重い枠をパイプ小屋から引き出し、設置場所の雪を片付け、地面を平らに均して、積み込み枠を、据付けた。ほとんど大工の彼がやってくれた。

それから2時間程掛けて、暮れに積み込んでおいた山をコメヌカ15L、魚粉3L、骨粉3L、バットグアノ5kgなどを加え、混ぜ込みながら、積み直しをした。
11月20日最初の積み込み時に、コメヌカ20L、クンタン10L,カニガラ10L、バットグアノ5kg、コーラン1kgで積み込んでいるので、コメヌカは合計で35L、バッドグアノは10kg入れ込んだことになる。

今度の積み込み枠では、かなり高温の発酵熱も期待できるだろうから、小まめな切り返しと水分調整をして、完熟堆肥と言えるようなものを、作りたい。

4,5日後には、発酵熱が出始めると思うので、其れとリンクして、赤玉の麹処理や、乾燥肥料作りも考えておこう。





i0 i1 i2 (1) 手伝ってもらったお陰で、いい場所に具合良く据付けることが出来た。
(2) フネに腐葉土を30Lほど入れては、コメヌカなどの混合物をふりかけては混ぜ合わせる。
気がかりは、水分量が思ったより多かったこと。
高い熱を1度経験したら、早めに切り返そうと思っている。
(3) 腐葉土はほとんど枠いっぱいの量があった。
雨除けを完全にして、完了。
 
世盛の菊作り独り言
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]