2008/02/02 (土)
晴れ。太陽は顔を出してはいるが気温は低い。
腐葉土を再発酵させるために作った積み込み枠。 雪があっては外に出すことさえも出来ない, (宝?の持ち腐れ)。 雪の降らない地方の方が「羨ましい」です。
よもぎ餅も雪が消えるまでお手上げ状態。
こういうときに、花直しの練習でも出来たら良いのにネ。
パソコンの壁紙に香菊の3本立てをを大写しにして、直しのイメージトレーニングはしているんだけれども、頭の中と実際では全然違う。実際にやろうとすると、まるで出来ない。昨年も直して見ようとしたのだけれど、どこをどうやったらいいのかサッパリ解らずに、結局何もしなかった。と言うかか直したかったけど、出来なかった。
花直しを、上手く出来るように成るには、どんどんやって見て、数ををこなしてやってみるのが、上達の近道なのだろうけど、逆の立場、即ち審査をする目も大いに必要なのだろうと思う。
ところで審査員には、どうすれば成れるの? 全国大会か何かで、特別賞でも受賞しないと成れないのだろうね?
花直し練習用模造菊花なんてのがあればねぇ〜。 一番良いのは本物の花だけど!
花芽分化頃から11月頃まで電照して、花直し練習用の花でも作ってみますか?
雪国の人たちは、1月咲きの花を作って、暇なオフシーズンは、花直しの練習したりして、菊花会は正月に花直し講習会をするなんてのが、常識になったりして??
|