2008/01/07 (月)
晴れたり曇ったり。今日は陽気が穏やか。
昨年の暮れに、作っておいた古土麹。 菊用のポットや小鉢用の培養土にブレンドして、使おうか、古土は使わないようにしようか、迷っていたのだが、今年は、全部新しい赤玉麹を使う事に決めた。
古土麹は、腐葉土、ゼオライト、クンタンをブレンドして、鉢植えバラの培養土にすることにした。
毎年バラは、ろくに世話も手入れもしないものだから、春の花は何とか形だけは咲くのだが、本命の秋の花が、まともに咲いたことが無かった。 今年は、バラにも少し時間を使って、何とかまともな花を咲かせてみたいと思っている。
バラ用培養土の調合 菊の古土麹 60L 07年製腐葉土 30L ゼオライト 5L クンタン 5L バッドグアノ 500g 以上のものをシートに空けて、よく混ぜ合わせた。
雪囲いの中に入っている、鉢植えのバラを無理やり10鉢引っ張り出した。天気の様子を見ながら明日から植え替えをする。
菊に古土を使わない理由は昨年の栽培で、ダルマの小鉢で、福助のポット〜5号鉢で、生育不良のものが、多数でたためです,気温か高くなったときに問題があるようです。 他の理由で、生育不良に成ったのかもしれませんが、今年は、使うのを、やめてみます。
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(1) 土嚢袋から空けた、麹処理した古土。
(2) 腐葉土、クンタン、ゼオライト、バッドグアノと混ぜ合わせる。 場所が狭く、小さいシートを使ったので、シートの4隅であおることが出来なくて、混ぜ合わせるのが大変だった。
(3) 落ち葉の腐葉土50%、ピートモス入りモミガラ堆肥50%の 腐葉土堆肥。 10ミリの篩を通す。
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