2007/12/24 (月)
曇り、昼過ぎには晴れ間もある。
昼前、何軒かのお宅に暮れのご挨拶に行ってくる。
午後には陽も射してきて、作業日和になったので、2日前に積み場所を移動して積み直しをした腐葉土の様子を見てみた。
シートをめくると、放熱防止効果狙いの古毛布がびっしょり水分を吸っている。触るとかなりの暖かさ。
もう1枚下のシートをめくり、山を少し崩し温度計を見る。60℃以上ある。 植える花夢さんの腐葉土作り理論では、「富士山型」→「外輪山内輪山型」に最後は「マウナロア型積み込み方式」にと積み込み方式を変えていくのだそうだが、その後お忙しそうで、それについての書き込みが無いので、具体的にどのような形にすればいいのか、解らないのだが、外輪山内輪山というからには、こんなものではと思い、山になっている落ち葉を裾野部分へと移動させて、真ん中はクレーターの様にして積み直しをした。
ほんじつのもう1つの作業は親株鉢に活力剤1000倍で潅水した。
脇に置いておいた、古土については、少し詳しく書きたいので明日の日記に書きます。
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(1) シートをめくると、山頂に振りかけておいたぬかに菌糸がビッシリ付いている。
(2) 山を掘って温度計を見ると6?℃。正確な温度は忘れてしまった。
(3) 真ん中山部分を噴火させて、裾野部分を高く積む。 湯気がモウモウ。
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