腐葉土を切り返した。
2007/12/19 (水)

hare.gif 晴。久しぶりに太陽が顔を見せてくれた。

腐葉土:18日50℃、本日は43℃やはり50℃以上にはならなかった。このまま置いてもと思い、切り返しをした。山の中央部を引っ張り出して外側に、裾野部分を中央に積み上げた。
温度の上昇が見られない原因は色々あるのだろうが、やはり1番の原因はこの方法で作るのには、落ち葉の量が少ないということだろうか?
当地は現在、夜半の気温が氷点下まで下がり、最高気温もこの頃は、5,6℃止まりである。この気温では放熱量が多くこれ以上の発酵熱を出すのは無理なのだろう。

今のこの積み込み状態のままで雪の下にはしたくない。天候のいい日を見て、元の状態に積み替えたい。
春になって、いい気候になったら高温を出す再発酵に挑戦したい。

i0 i1 (1) 中央部を掘っていくと、白粉を吹いたようになっている。
これが、椿さんの言っていたテルモマクチノミセス菌と言う舌を噛みそうな名前の高熱を発生させるがセルロースを分解できないと言う菌なのか?水分不足で発生すると言うことなので、ホースで水を掛けておいた。
(2) ついでに、古土麹を土嚢袋3個埋め込む。
(3)
 
世盛の菊作り独り言
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]