腐葉土をボタ山式に積み直す。
2007/12/13 (木)

ame.gif 雨。雨時々は止む。

このところ連日、植える花夢さんと椿さんの日記は、腐葉土作りに関することをお書きになっている。

これをよく見てみると、どうも私が今積み込んでいる方式が一番よくないようなのだ。

私の住まいは、田舎町ではあるが駅に近い市街地のため、匂いや、景観のこともあり、容積が200Lほどのコンポスターに700Lほどの落ち葉を踏み込み押し込んで積み、ブルーシートで覆うという方式採ってきた。しかしこの方式では、高い発酵熱を計測したことがない。私も腐葉土作りには、高い発酵熱を出して発酵させることが必要と考えているので、植える花夢さんがやっているボタ山方式に雨の止み間を見ながら、変えて見ることにした。

もっとも問題もある。植える花夢さんの積み込み量とは絶対量がまったく少なく私の量で山に積み込んで果たして高い熱が出るものかどうか、また当地は同じ県内ではあるが、植える花夢さんの住む太平洋が側と違って、積雪があるため根雪になる前に元の積み込み方に戻したいのだ。

とに角、熱が出るかどうかしばらく置いてみることにする。


i0 i1 i2 (1) 1つの山で700L〜750Lの落ち葉が積んである。

(2) 2つの山を1つにして、底辺2メートル弱、高さ1メートルほどの、ボタ山のようにホワット積んだ。
中にヒモを付けた温度計を埋め込んだ。
(3) 雨除けのブルーシートを掛けておく。
 
世盛の菊作り独り言
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