急遽赤玉の改良をする。
2007/06/15 (金)

kumori.gif 朝で雨はあがった。

ダルマ、福助に使う培養土の調合をしようとしたのだが、改良した赤玉が足りなくなってしまった。

急遽、赤玉の中粒1袋を改良した。
材料は赤玉中粒1袋、ピートモス2.5L,クンタン2.5L,コメヌカ2.5L、バッドグアノ500g、コーラン125g、砂糖100g、水6lである。
今まで使っていた牛糞堆肥の替わりにピートモスを使ってみた。、ピートモスを使うのは初めてであるが赤玉の表面のコーティングにはもってこいの資材だと思うのだが。

牛糞堆肥とピートモスの違いはあるが、ほぼ同量の配合で、極寒の12月でも発酵熱の兆候もなしにビッシリ菌が廻った。

今の暖かい時期に行って、発酵熱は出るのか?どのくらいの時間で菌糸が廻るのか興味がある、観察してみたい。

i0 i1 (1) 土嚢袋に入れて、発酵菌糸が廻るまで保存。

(2) この中には、カブトムシの幼虫が20匹ほど入っている。
中は、かぶとの糞の山。
ダルマの培養土に混ぜ込む予定。
(3)
 
世盛の菊作り独り言
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]