有機発酵肥料が再発熱した2日目
2007/04/01 (日)

hare.gif 今日から4月、シーズンインにふさわしい晴天。
今日の朝には、62℃になってしまった。発酵が終わったと思っていた有機発酵肥料の切り返しをしながら、何故熱が出たのか一応考えてみた。
湿気はのこっていたのだが、26日から温度は下がり始めて27日の朝には24℃まで下がり夕方には気温とおなじになった。もうこれで発酵は終わったと思い28日に2ミリ目の篩いでフルイ落とした。これが悪かったのかもしれない。
適度の水分が残っていて、篩った事によって空気がたくさん取り込まれてバイムフードの菌ちゃん達が、再び活動を始めたのではないかと考えているのだが、菌ちゃんは見えないし、聞くことも出来ないのでどうなのかは本当は解らない。
    7時現在
 外気温    12℃
 親株トンネル 14℃
 有機発酵肥料 62℃
 箱からシートに空けて切り返す。
 腐葉土    30℃
 これを計る為に突き刺す棒温度計3本も折ってしまった。安物だからすぐ折れる。

午後、親株にハイポ、キング1000倍で灌水。

i0 i1 i2 (1) クロッカスかな?
(2) ユキノシタかな?
(3) 当地は水仙がやっと咲き出す。
 
世盛の菊作り独り言
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