2007/03/27 (火)
どんよりとした曇時々小雨ぱらつく 有機発酵肥料の発酵熱が下がり発酵が終わったようだ。 きのうの夕方に47℃まで下がって今朝は24℃になっていた。 有機発酵肥料製作経過 3月15日 魚粉5kg、油粕2kg、バイムフード培養コメヌカ1kg「発酵熱が下がったもの)をまぜあわせ水を徐々に加えておから状にして発泡トロ箱に詰めて仕込む。 16〜19日発酵熱出ない。 18日発酵熱が出ない原因は、バイムフードを培養したコメヌカの発酵熱が下がってものを使った為と判断して、急遽バイムフードコメヌカ培養を始める。 20日40℃ほどになったコメヌカを1kg追加混ぜ込む。 21日 発熱なし 22日 発熱が始まる50℃ この日から26日まで箱からシートに空けて切り返す。 23日 46℃ 24日 49℃ 25日 55℃この日発酵熱最高温度 26日 朝47℃、夕28℃夕方は熱が引き始める。 27日 10:0024℃発酵終了と判断。最後の切り返しをする。 前回作ったときには50℃以上あったコメヌカを使って仕込をしたので仕込んだ次の朝にはもう発酵が始まっていて温度が50℃にもなっていた、今回は熱の下がってしまったコメヌカを使った為に発酵熱が出るまで時間がかかったのだろう思われる。従ってバイムフードを使った土麹、有機発酵肥料等の製作には、元気よく発酵熱を出している培養コメヌカを使い発泡容器で行うのが(コツ)のように思う。 10:00現在 外気温 7℃ 親株トンネル 10℃ 有機発酵肥料 24℃ 腐葉土 30℃ 親株にハイポとキング1000倍で灌水した。
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(1) 発酵熱が下がったので、1週間ほど乾燥、熟成をさせる。
(2) ようやく小さい腋芽が出てきた。
(3) 23日に切り返した腐葉土、バイムフードをパラパラませ込んだためか30℃まで発熱してきた。
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