2006/10/01 (日)
昨日は所用あり、畑作業は今日だけ。 ほうれん草播種。カブ、大根、タアサイの間引き。
大根は、朝の味噌汁の具。カブはレタスと共にサラダ。 タアサイは今日の夕食の鍋物の具にする予定。
不織布をベタ掛けしていても、葉っぱが食われている。 虫さん達も生活がかかっているだろうから、まぁしょうがないか。┐( -"-)┌
ここ1週間で、5人(!)からロマネスコの事で聞かれる。(全部以下のパターン)
「コレは、何?」 「ロマネスコというイタリア野菜で…」 「何ができるの?」 「う〜ん、…サザエみたいなウズマキで、ゴジラの背中みたいな、 ちょっとゴツゴツした感じのカリフラワーのようなものができるようで…」 「???・・・・・」
こんな説明聞いたら、誰も、そりゃ美味しそうですねと言ってくれるわけないよな。
「これは?」 「プチヴェールといって、結球しない芽キャベツ。」 「結球しない?」 「こんな感じの実が…。(握りこぶしを少し緩めて見せる)」 「ハァ、…まあ、いろいろ作ってみるのもいいよね。」
どう考えても、あまりポジティブな感想じゃないような気がする…。
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(1) でかくなったロマネスコ。 ブロッコリーやカリフラワーにしては大きいし、 キャベツには見えないし、と思うらしい。
手前にちょっと見えるのは、プチヴェール。
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