特殊農法にはワケがある
2006/06/02 (金)

同じ菜園のT氏は非常に熱心にやっている。ほとんど毎日菜園に来て、しかも変わった農法をとることが多い。毎年皆が不思議に思うのは、栄養を吸収するための葉っぱを収穫間際になると、まるで床屋さんのように刈ってしまうことだ。今年もソラマメが枝に豆だけがついた状態になっている。

先日、T氏が自慢そうにソラマメを見せたので、「どうして葉っぱを切っちゃうの?」と聞いてみた。「女房が葉っぱがあると採りづらいって言うんだよ」とのこと。正直私はブッタマゲたね。T氏は見た目はコワモテなおじさんですよ。愛妻家なんだね〜!!・・・もっともT氏の奥様は「私はお父さんには文句は言わせない」ときっぱり言いきるハキハキしたおばさんだから・・・負けてんだね〜、人間、先に威張っちゃった方が勝ちってこと。

今年のジャガイモは上に出ている部分はすごく立派だ。しかし芋はあまり大きくない。今日手探りでほじってみたら、ホッカイコガネにピンポン玉ぐらいの芋がついていた。去年は今頃から少しずつ掘って食べたような気がするけど。

画像@は、すごく立派なジャガイモの葉っぱ
画像Aは、キュウリのウドンコ強し君、さすがウドンコ病にはなっていない。

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やりくり家庭菜園作業メモ
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