松之山に行きやぐらネギを探す
2006/05/17 (水)

今日は1泊の予定で松之山に墓参りに行った。もう誰も地元には残っていないけど、親戚の人が墓を管理してくれている。

朝6時に出発して10時に六日町のインターに到着。途中、高速道路を使わないで下の道を通ったりしたが、案外早く着く。ほくほく線の松代駅は隣町なので、道の駅でお土産になりそうなものを買う。一番のお目当ては長寿豆というお菓子で大豆や落花生に砂糖を白くまぶしてある。他で探しても見つからない。あとはキノコやおそば等。

親戚のマスヤに行くとおじさん(80才台、私は他人の年を覚えられない)と2年ほど前韓国から来たお嫁さんが待っていてくれた。農村は嫁不足で韓国や中国のお嫁さんが多い。そこで考え方を切り替えて国際結婚OKとなると、いくらでもお嫁さんが来てくれる。しかも頭の良い働き者がお嫁にくる。こちらも50才台のムコだから、ヨメも40才台。看護婦さんの資格のある人らしい。

もうすっかり日本語も出来て、日常会話は不自由しない。おじさん曰く「オラトコの嫁さんは英語も出来るから、最初は英語で会話した」。「スゴイね〜、どんな風?。」

「ポット、ウォーター、ってぱ通じるし、テレビ、スイッチで充分通じた」・・・ダヨネ!!(^o^)

おじさんにやぐらネギの話をしたら、なんとやぐらネギがあるという。少ししかないので6本分けてくれた。

は〜!、大事に育てます。

画像@は、長寿豆、おいしいよ
画像Aは、お墓の横にゼンマイが出ていた。
画像Bは、ホテルの前のぶなの木、新緑がきれいだった。新潟は例年より1月くらい季節が遅れている感じで、道路脇には雪が残っている。

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やりくり家庭菜園作業メモ
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