今日は１日中晴れて絶好の畑日和だった。我が家も苗を植えに出掛けた。しかし例のごとくカメラは忘れ、畑の写真は今日もない。

植えた苗はピーマン２株、しし唐２株。先日植えたジャガイモ、ネギ４畝、キュウリの”うどんこ強し君”４株、ナス６株、モロッコ豆１畝などでやっと畑らしい雰囲気になってきた。

昨年の11月頃に植えた赤ビーツ、寒さに強いと思ったら冬の間にちっとも大きくならず、今日やっと１株収穫した。赤い蕪だ。しかし切ってみて驚いた。中まで真っ赤でしかも汁まで赤い。サラダやボルシチに使うらしいが、どうしたら良いか分からない。これを味噌汁に入れたらすごい色になるだろうな〜と思いつつ、結局ただの塩もみで料理完了。私ごときのオンナに手におえるような食べ物ではありませんな。もうちょっとオシャレな人じゃないとね、なにせ初めて見たんだから。不味くはないけど塩もみでは何の特徴もなし。どうも冬に大きくなると思ったのは間違いで、これから蒔いてもイイカモ。真っ赤なスープをつくってみようかな。今日食べたら口の中まで真っ赤になるか、後日ご報告します。(^_-)

画像�@は、赤ビーツ、切った後、どうして食べて良いか分からずパチリ
画像�Aは、塩もみした赤ビーツ、下に溜まった汁が真っ赤