冬用の菜っ葉
2005/10/26 (水)

昨日の暖かい天気に比べて、今日はちょっと寒い。毎日どんどん冬に向かっているのを感じる。

そろそろ玉ねぎを植える畝をつくらなければならない。堆肥や肥料を入れて2週間くらいは苗を植えることが出来ない。11月半ばに植えるとしたら里芋や落花生を抜いてしまわなければならない。計画性がないために、いつも自転車操業になってしまう。30坪だからね、しょうがないけども。(^.^)

午前中、畑で落花生の畝を整理していると、何かが盛んに鳴いている。鳥かと思い、おばあちゃんに「何の鳥?」と聞いたら、笑われてしまった。カエルが鳴いていたのだ。「雨蛙が雨が降るよ〜」と鳴いているんだそうだ。「カエルが鳴くからか〜えろ」とは、雨が降るから帰ろうということだったのね。あんなに小さな身体で凄い声がでるもんだ。

キュウリを抜こうと思ったけど、フト思いついて覆いを掛けてみた。少し暖かく保温したらキュウリが成長するかしら?。実験開始〜。

夕方4時ごろから雨が降り始めた。雨が降るなら冬用の菜っ葉の種を蒔いてしまおうと、相変わらずのやっつけ仕事で春菊・べか菜・ほうれん草を広い畝にまとめて蒔いた。霜が降りるようになったら、ここに覆いをしよう。これからは種を蒔いても成長するまでに、ずいぶん時間が掛かると思う。お正月頃に食べられるかな?。

画像@は、今日のキュウリ
画像Aは、覆いを掛けたキュウリ
画像Bは、種にした落花生、ここから芽が出て沢山の落花生になったのだ

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やりくり家庭菜園作業メモ
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