マスタード・スプラウト栽培開始
2005/09/25 (日)

本日よりマスタード・スプラウトを栽培開始。なんて大袈裟な事言っているけど、貝割れ大根みたいのもの。ちょっぴり辛くて大人の味じゃないかな〜?と思って買った。やっと気温が下がったので開始。20℃前後の温度を保つといいらしい。発芽には温度がすごく大事と、今年はつくづく分かった。涼しくなったので、やっと種蒔きができた。

プラスチックの容器にティッシュを敷いて、水を入れ、種蒔き。どのくらいの密度でやっていいのか分からない。これでいいのかな? 一度やってみれば分かるだろう。さて、真っ暗な所はどこだろう?。2階の押入れの中に入れた。下駄箱ではちょっと抵抗があるしね。毎日水を替えなければならない。10日で食べられるそうだ。あ〜、楽しみ。(^○^)

今日は畑で、ほうれん草(アスター)、金町かぶ、野沢菜、高菜、サラダ菜(グリーン)を少量ずつ種蒔き。30坪の畑だと、地面のやりくりが大変。夏野菜も完全には片付いていないし、冬野菜の準備もあるし。九条ネギの種蒔きをする場所もつくらなければならない。本当は1畝ずつ別の野菜を植えた方がいいのだけれど。家庭菜園では1つの畝に3〜4種類の野菜が植えてある。皆苦労しているのね。(~_~;)

9月9日に種蒔きした小松菜、べか菜が密集しているので、間引きした。8月下旬に葉物は蒔いておけばよかった。自家製の葉物を食べつけると、買った葉物を食べたくない。特に真夏には。冬になれば、原則、消毒しなくてもいいが、真夏にあれだけ大きくするには相当消毒しているかな?と思ってしまうから。でも農薬が掛かった野菜を食べても、死ぬわけじゃないけどね。そんなことを言ったら、この汚れた空気だって吸えない。適当に毒を身体に入れて、免疫をつくるのも必要かも。こんなことを書いたら、真面目に無農薬・有機栽培をやっている人達に怒られちゃう。ゴメンナサイ。m(__)m

白菜・大根は順調に育っている。毎日、青虫・黒虫チェック。必ず、毎日いるから不思議。どこから湧くんだろう。1日20匹以上はつぶす。畑のカエルは何をしているんだろう。サラリーマンだったら、リストラだぞ。それとも多すぎて、ゲップゲップなのかな。(>_<)

画像@は、マスタード・スプラウト、種蒔きの密度が分からない。
画像Aは、玉ねぎの芽が無事出た。200本は欲しいけど。
画像Bは、べか菜、まだ小さいけれどおいしい。

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やりくり家庭菜園作業メモ
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