2006/01/31 (火)
表層に米ヌカと葉かきした葉があることで、菌が集まる。真夏には分解力の強い枯草菌が増え、葉を分解し終えると、今度は土の中にもぐり、土をガンガン食べ始める。土の中には100種のミネラルがあるので、菌はパワーさえアップしていれば、どんどん土ごと発酵させていく。秋口にはモコモコサラサラの団粒土になる。 その後、涼しくなるにつれて乳酸菌、酵母菌が殖え、栄養たっぷりの酵母菌が死ぬと、土は一気に肥沃化する。 ・・・らしいです 今日は、雨なので乾燥肥料を買いに行った。そしてピーナインの高いのに改めてビックリした。
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