堆肥の山を移動する
2004/05/28 (金)

hare.gif 相変わらず畑の真ん中に居座る堆肥の山。届いたときは黄金にも見えたのに、今はひたすら「どいてほしい」。でももちろん、無駄にするわけにもいかないので、運んでは撒いてきたわけだけど、もう限界。もうじき5月も終わってしまう。
というわけで、夫が「運んでやろうか」と口を滑らせたのを聞き逃さず、ネコで庭の隅っこに移動してもらう。10杯かもうちょっとか、で無事に移動できた。
で、そのあとがまた大変。
既に気づいていたのだが、堆肥の山は水分をぎっしりと溜め込んでおり、その下になっていた畑の土が、同じく水分を溜め込んで粘土のように固まっている。その土の上に10cmほどの堆肥が置いてあるのを、一緒にかき回さないとならないわけ。3本爪のクワは重いし、粘土を持ち上げるのでさらに重い。ひえー。
ひーひー言いながら、なんとか一応かき混ぜた。

合間にコケその他への水遣り。パンジーの花柄摘み。緑肥の麦を刈る(ジャガイモの日当たりが悪くなってきたので)。コマツナなど2回目の種まき。

 
ヤマネの軽井沢キッチンガーデン
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