2021/08/12 (木)
日中は晴れたり曇ったり・・ これからふるのかな?
今日八月十二日は御巣鷹山に日航機が墜落して520人が犠牲になってから36年になる・・・
著名人では歌手坂本九 当時大相撲の大関の清国の家族がいた。
あの日私は日勤勤務を終えて、アパートに戻り墜落を知った。
未だにこの墜落が事故だったのか事件だったのか論議を呼んでいる。
理由は当時、自衛隊は、標的機を飛ばして ミサイルで打ち落とす訓練をしていた。 その標的機が、近くを飛んでいた日航123便の尾翼に当たって、尾翼が吹き飛ばされた。
相模湾に落下した尾翼はすぐに発見されテレビでも放映されていたが、 しかしその後この映像は放映されなくなった。(政府からの圧力からか・・・) 日航機の墜落現場はすぐ特定されたが、自衛隊はあえて別の場所を公表した。 マスコミや民間の救助隊の到着を遅らせ、その間に、生存者の救助より、 標的機の残骸の回収を優先させた。 むごたらしい事ですが、事件を隠蔽する為に 生存者を証拠隠滅の為火炎放射器で焼き殺した説もあります。 これは航空機事故にしては異常で炭化状態に焼けた遺体が多かった。 これ以降自衛隊員の自殺者が急増した。 こんなストーリーです。
あの時の客室添乗員の落合さんは 「やがて真っ暗闇の中に、ヘリコプターの音が聞こえたのです。 あかりは見えないのですが、音ははっきり聞こえました。 それもすぐ近くです。 これで助かる!と私は夢中で右手を伸ばし、振りました。 けれど、ヘリコプターはだんだん遠くに行ってしまうんです。 この時はまだ何人もの荒い息遣いが聞こえていたのです。 その後気を失ったようです・・」と・・・
TVで救助模様で映し出されヘリで釣り上げられた女の子は現在3児の母親になっているそうです。
当時の総理中曾根康弘はこの事故?事件の対してか 分からないが、「墓場まで持って行く」と漏らし 本当に墓場に行ってしまいました。 (16:30)
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