| 2007/11/06 (火) 
今日は雨模様ということだったけれどこちらは朝のうちだけで上がってしまった。畑でキャベツ畝に1匹、白菜畝に3匹ヨトウムシを退治したのみ。
 
 
 石灰窒素のこと
 農薬であり肥料であるという石灰窒素粒状20キロの袋を日曜日に三郷のホームセンターで購入した。
 このところ、小袋で使ってはいたけれど、たまたま夫が読んでいる土作り入門という本に
 @雑草を生えなくする効果とA土壌のなかにいる害虫を殺虫できるという効果があると書いてある。
 いいね!試してみようということになった。
 ネット検索してみたら、2002年のぶなさんの日記の質問にほかの皆さんが答えていらっしゃる…。
 もう、5年も前から使っていらしたのね〜と\(@o@)/。し、心強いお見方??を発見。
 もうひとつ我が家に役に立つのが、日本石灰窒素工業のHPの中のQ&Aコーナー。
 作物別に回答してあるものや、これから使うに当たっての疑問にもけっこう詳しく説明が書かれている。
 
 
 我が家が最初に使ってみたのは3度目のスイートコーンの残渣を畝の中に埋め込むときにぱらぱらと蒔いてから土をかぶせて置いた。
 分解を早めて早く堆肥になってくれるらしいと夫はのたまう…。
 ちなみにその畝は今、玉ねぎ3種(チャージU、ブランシュ、もみじ3号)の苗が元気に育っている。(⌒〜⌒)
 これから近いうちに、空いている畝にどんどん伸び始めた雑草等にも試してみたいねと話した。
 あまり大きくなったものには効果が薄いそうなので…。
 
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