2006/05/05 (金)
本日のディナーは、シュフ(主夫)の私が自分で取ってきた、取って置きの山菜で腕を振るう。
右のフランス風「モリーュ・スパゲッティー、コゴミ添え」は、 玉葱とゆでておいた編み笠茸をみじん切りにして「エコナ」で 炒め生クリームと、塩コショウで味を調える。
左のイタリア風「スプニューラ・スパゲッティー、」は挽肉、玉葱と ゆでておいた編み笠茸をみじん切りにして「エコナ」で炒め、 細かく切ったトマトを入れカットトマトのカンズメ、ワイン、蜂蜜、 ケチャップ、ソースを加えよく煮込み、塩少々で味を調える。
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フランスで「モリーュ」
イタリアで「スプニューラ」
日本で「編み笠茸」
値段が、ポルチーニ茸よりも 高価だそうで、一般には手に入らない 食材なのだそうです。
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(1) 左がフレッシュの物をさっと一度ゆでておく
右が乾燥しておいたものを水で戻し さっと一度ゆでておく
(2) 食べる前は「生クリームがスパゲッティーに 合うの」なんていっていた家族達が 「美味しいねー」と食べてくれた。
(3) 私の定番の味付けの料理なので4対1の割合で 多めに作った。
やはり、質より量の我が家はイタリア派、 今年も料理用トマトも沢山作らねば。
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