春がすぐそこに
2005/02/12 (土)

朝、昨年道路の脇の植樹帯へ植えて草に負けてしまった私の実生の宿根バーベナの品種改良中の10種類ほどの親株を確保するために草の中から苗を抜いてきた。
生育の良い種類3種類はすでに沢山増やしているのだが遺伝子の違うものはこれから品種改良を続けるのに欠かせないと判断したのである。
その帰り道に竹林に寄った、私の所有する竹林で竹炭を焼いている方に花を植えるときに使う竹炭の確保をお願いするためと、例年ならそろそろ竹の子の姿を見れるはずだからである。

i0 i1 i2 (1) 草の中から花の苗を集める。
(2) 丁度、2〜3日で焼きあがるものがあって、あと1週間ほどで窯出しするそうだ。
(3) 竹の子を10本ほど見つけた。
 
健康野菜作りを有機栽培で頑張っています 
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