2006/04/22 (土)
気温@最低:2.3度 最高:18.5度
 | 久々に朝から良い天気! 青い空には飛行機雲が一筋。きっもちイイ〜!o(^ー^)o |
今日の作業- 発酵液肥葉面散布
夕べから抽出しておいた発酵液肥の上澄み液100倍+木酢液1000倍の溶液を噴射機で庭すべての植物に散布。 抽出液はものすごく濃い色をしてたけど、水面すれすれまで顔を近づけてもほとんど匂いがしない。微かにする匂いは懐かしいあのきな粉っぽいアミノ酸臭。 良かった。わたしの肥料一応ちゃんと出来上がってるみたい。(何を今更。笑)
- ベビーサラダミックス播種。
深型標準プランターに2条で筋蒔き。用土:旧アブラナ科土(腐葉土大袋) 元肥:自家発酵肥料を半分から下全面施肥。 蕎麦殻でマルチ。
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 | コレが発酵液肥の抽出状態。 色が濃いので少しビビった。 | ベビーサラダミックス用のプランター。 水はけ良くするため底面にハンダ鏝で排水穴を増やした。
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- スティックセニョール定植@鉢栽培:2鉢
ひっくり返って落下するという悲運に遭ったスティックくん。立派になって定植を迎えました。v^^ 用土:新規アブラナ科用土 元肥:自家発酵肥料 半分から下全面、中間部スポット。 不織布で保温と虫除けする。
 | 定植前に真剣にチェック。 やっぱりあった。モンシロチョウの卵。 最近1〜2回見かけたからね。ぷちっとなしてから定植。 |
- 土作り
だいぶ減ってしまったので土作りをする。 古土3(アブラナ科):土麹4:バーク堆肥3:腐葉土2:草灰2:くん炭2:パーライト1:培養土2 腐葉土大袋1袋半。 黒袋に入れてあったけど古土が濡れてて篩うのが困難なため途中で止めた。 ナス科用(プチトマトとパプリカ&ピーマン)にしたいのでまだまだ作らなくちゃ。 草花とかバラにも使っちゃうからね。たくさん必要。
- スイートピー定植
購入してあった花類と一緒に野イバラのプランターに植える。 少し耕してから作ってあった用土を足して発酵肥料を元肥に入れる。
- プランター生ゴミ堆肥切り返し
今週は寒い日が多かったからあんまり分解進んでない。 米ぬかを加えながらザザっと混ぜ返す。 明日、抽出していた発酵肥料の沈殿液と抽出粕を加えるつもり。
- OYK菌堆肥切り返し
水と米ぬかと草木灰とカニガラを適当に足して良く切り返す。 再び不織布で被って板を乗せておく。
発酵肥料は今夜もバケツに漬けたままにして、明日畑の方にも液肥を散布するつもり。濃い5倍液(3倍で十分らしいけど一応用心)も全体に散布して菌体防除もする。 散布する面積は広ければ広いほど良いんだって。畑全体が有益菌で発酵してるのがわたしの理想。
今年は新しく作るプランターにはすべて底面に穴開けてる。イマイチ横についてる排水穴って信用できない。絶対に数ミリは水が残るはずだもん。 本当はスリットプランターにしたいんだけど、借りる事になってるグラインダー(サンダーとも言う)はまだ現場で使ってるので延ばし延ばしになってる。 自分で安いの買っちゃおうかな〜。
* * * 夕方、花の苗とイタリアンレッドの苗を買いに行こうと思い、どうせなら混ぜると良い塩梅っぽいカインズの培養土を買ってこようと遠出する。 コレもコレも〜生姜の種も〜って買ってたら所持金が500円だけになってしまった。( ̄  ̄;) 明日郵便局でお金下ろさないと。
で、帰ってきたらOYK菌が再度発酵し始まってた!! 昼間はおそらく15度くらいまで下がってたのに30度まで上がってた。わーーーぃ。 米ぬかを加えたのが良かったのか、水分を加えたのが良かったのか、はたまた加えると発酵が高温になるカニガラを加えたのが良かったのか。う〜〜〜ん、わからん! ぜひインタビューしてみたい!と、真っ暗な中思ったワタクシです。
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(1) 今日のももチンの「いや〜ん」その1 鉢底石かわりの一生懸命砕いた木炭の箱で昼寝。箱が潰れちゃう〜。 きっとほんのり暖かいからだな。それとも遠赤外線療養のつもりかしら??
(2) 今日のももチンの「いや〜ん」その2 花がポチポチ咲き始めたナデシコにワッサーと乗って寝る。それも爆睡。(笑 前の家では水仙がこの被害に遭っていた。ま、これも一種の自然の厳しさね。 しかし植物は逞しいので毎度毎度立ち直るのだな。
(3) 今日植え付けたスティックセニョール2鉢。 今年は野菜にもスリット鉢を使ってみようと思って、違いを比べる為に普通のプラ鉢と1株づつ植える。 茶プラ鉢の方が少し株の育ちが良い。 さて、根鉢は出来ないのは解ってるから、あとはどれだけの違いがあるかの実験だ。
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