2010/06/30 (水)
のち晴れ
会社をお休みして絵画教室の先生より蒼騎展のはがきを頂いていたので 美術館に行ってきました。
平日にもかかわらず混雑していました。
その訳は、【オルセー美術館展2010「ポスト印象派」】がやっていたからでした。
そうとは知らず、今年は、私の妹と絵には全然興味のない長女を誘って行きました。
娘のお目当ては、フランス料理のランチでした。
しかし、残念なことに12時前にレストランに着いたのですがすでにすごい行列で、とても時間がかかりそうだったので 諦めて美術館の外の中華料理店で食べました。こちらも美味しかったので娘は満足だったようです(*^_^*)
絵の方もちゃんと観ましたよ(^_^;) 先生の作品は、賞を頂いていました。
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(1) 【山里の女たち】というタイトルがついていました。
教室にあった時は、ものすごく大きいのですが 展示場では、みんな大きな作品なので普通の大きさに見えます。
先生の描く人物は働く人が多くとても力強さを感じます。 そして、洋服や割烹着の質感がすごく好きです。やわらかい感じが特に好きです。
(2) これは、その他の作品の中で特に私が気に入った作品です。
水の表現の仕方がとてもリアルで何度も近くまで行って観ました。 そばによるとちゃんと筆のタッチがあって油絵なんですが ちょっと離れて観るとなめらかな表面の水になっちゃうのが不思議でした。
(3)
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