2010/03/05 (金)
本日は知り合い(研究会メンバー)が買い受け資格を持っている日本有数の植木市場を体験してきました。 時期的にブルーベリー苗は限られた内容のものしか置いてありませんでしたが、流石は西日本一の植木生産地だけあって非常にたくさんの樹木苗が取引されていました。
競りは朝8時半から始まり、終了したのは13時頃でしたから延々と4時間以上も続きました。競られるのは大型の庭木から野菜苗かと見紛う程の小さな苗まで、大は1本から小は50本ほどの樹木(苗木)が次々と競り落とされていきます。買い受けに集まった人も遠くは広島や熊本、長崎などから来場していました。 出荷されていたものを見ると市場に流通しているものが良く理解できます。今後、特定の分野(少数、高額など)では市場を通じないネット直販が増えていく予感がします。
(本日の記録) 1 苗木状況調査 2 会員宅訪問(接木台お届け)
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