定量水差し
2023/07/06 (木)

「定量水差し」、、、勝手に命名しました。
昨日の答えです。
試作は200cc用ですが、この後300cc用も作りました。

私の工夫したポイント
1、ペットボトルは容器が丈夫な炭酸水のものを使いました。
2、200ccを最初に入れ、ビニールテープを巻き窓の高さを決めました。
3、キャップを仮に閉めて、キャップの向きと窓の位置が反対になるようにしました。
ちなみに窓の大きさは20mm×70mmです。(小さいと水が入りにくい。)

i0 i1 i2 (1) 水の入った容器に浸けます。
四角い窓(切込み)からペットボトルに水が入ります。
(2) ゆっくり持ち上げると定量以上の水は容器に戻ります。
ペットボトルには1回分の水が残ります。
(3) 四角い窓は上部にありますので傾けても水は漏れません。
この状態で水やりを行います。

 
精興大臣の菊日記
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]