帝京大病院にOさんを見舞う。酸素マスクに点滴のチューブのうえ、拘束衣で固定されたOさんはにこやかに迎えてくれた・・・。「大丈夫?」と問うと、笑顔で「ハイ」という答えが返ってきた。医師だとでも思ったのか。以後は会話にならず。悔しい、悔しすぎる。