コンポスト設置
2005/11/27 (日)

生ゴミ処理機を使っている。現在の機械で3台目。P社製→P社製→H社製といずれも電気釜によく似た加熱乾燥処理するタイプ。3台目もP社製にしようと思っていたのだが、電気店に在庫がなく、外見も処理方法もよく似たH社製があり、しかも値段の割に容量が大きかったので、H社製を買った。ところが堆肥化した結果が微妙に違う。長時間処理してもP社製の堆肥に比べると、いくらか生に近い。臭いもP社の方が堆肥っぽく、H社製は悪臭に近い。一番問題なのが肥料効果なのだが、これも明らかにP社製に劣る。P社製のときはそのまま完熟堆肥として施用して何も問題がなかったが、H社製にしてからは、土中の堆肥が分解されずそのまま残ってしまうときがあるようになった。明らかに未熟の状態。
で、施用する前にいったんコンポストに入れ様子をみることにした。午前中HCで100リットルタイプを購入し、午後畑に行って、先日工作した支柱置き場の下に設置してきた。この大きさなら、生ゴミ堆肥2年分くらいは入りそう。うまく追熟してくれるといいのだが。何か堆肥用の酵素を入れた方がいいかもしれない。
Mさんがタクアン用の大根を収穫中。今日の収穫分だけで90本以上!らしい。セダンのトランクに入りきったのだろうか。緑色の辛味大根を2本もらった。名前ほどには辛くないよ、という説明つき。

 
縦振屋精兵衛菜園残日録
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