2013/12/08 (日)
晴
酵養土を追加注文しました。
来年、再来年の培養土に使います。
培養土の資材は、各々、明確な目的を持って組み合わせます。
同じ材料でも、人によっては水持ち、
他の人には通気性が目的で使うかもしれません。
同じ培養土でも鉢への植え方で結果は違ったものになります。
植える花夢さんの植え方も、私の方法とは違い、
百聞は一見にしかずを実感しました。
自分の培養土に合わせた植え方、施肥の方法など、
冬のうちにまとめと改善点を検討しておきます。
栽培方法も新しい資材が出ているので、勉強は欠かせないものになると思います。
日照時間の短さも、液肥、活力剤である程度補えるものが出ています。
栽培環境に恵まれていなくても、品種の特性を見極めれば、
資材の使い方で美しい菊花に出会えると思います。
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