2011/05/23 (月)
久しぶりのブログの書き込みに成りました。 4月4日に育苗箱に種蒔きした30日チンゲンサイとガーデンレタスの成長を見てください。 一ヶ月半ほど経ちましたが、途中二回ALA入り液肥の100倍液を施しました。

その結果どちらも収穫できるまでに成りました。 ただ、ガーデンレタスは、発芽率が少し悪く、育ちにばらつきがあります。
その原因は、種蒔き後保温をした結果、温度が上がり過ぎたため、 種の多くの発芽が悪かったためだと思われます。 レタスの種は、温度が高か過ぎると発芽しないのです。 しかし、気温が下がると発芽し始めます。
でも、育苗箱の土の深さは5~6cmなのに、よく育ちました。 マンション等でも、ベランダで育てることが出来るでしょうね。
また、今回のまずかった所を改善して、時期を見て再度栽培してみます。
それ以外に、4月2日に16マスのセルトレイに二十日大根を蒔いてみたのですが 、これも保温したのがまずかったのか、発芽率が70%程で良くなかった。 でも、これもそのまま育てて、収穫して美味しく食べることができました。
←(はつか大根と、畑で植えたネギ)
二十日大根も育苗箱で再度挑戦してみます。
畑にも二十日大根を育てていますが、こちらはばっちりと育ちました。
→楽農楽舎HP
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