2011/05/14 (土)
←キュウリの苗
昨日から天気が回復してきました。そこで、雨の前に出来ずにいたキュウリ苗の定植を、 近くの種苗店で購入したカボチャ苗とともに行った。
 雨の前に副店長の息子が耕作していたので、まず、畝を作りからスタートです。 大雨の影響で、土が重くクワにくっ付くので、一苦労でした。
キュウリは昨年の残り種をセルトレイに二粒ずつ蒔いていたものが、 すべて芽を出しましたので、植える前に分割して一本ずつ植えました。

 キュウリは根付きが結構悪いので、 あまり分割しない方が良いかも知れませんが、あえて実行です。植える間隔は50〜60センチです。
ショベルで穴を掘ったら、水を穴に注ぎ、そこに分割した苗を植えって行きました。

全部植え終わったら、また、全部の苗に水をやり、

苗ドーム(小)をかけて、固定用針金で土に固定し終わりです。


次にカボチャも、同じ要領で植えればよいのですが、購入苗ですから、 苗ポットから苗ポットの底の水抜き穴辺りを指で押す様にして取り出します。 苗の間隔は1m程です。

植え終えたら、苗ドーム(大)をかけて終わりです。

キュウリやカボチャは、カバーやネットをしないと直ぐにウリバエが付き、 葉を食い荒らします。 農薬を使わない為には、是非必要な事です。
大雨の前に植えたバジル一本が早速、根元に近い茎から無くなっていました。 根切り虫かと土を掘り返しても見当たらないため、別の害虫かもしれないので、 補植しバジルも苗ドーム(小)を被せました。

殆どの作業は、副店長がしましたので、まあ、私は御隠居みたいな状況でした。
→楽農楽舎HP
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