2011/05/13 (金)
全国的に、大雨がつづいています。 しかし、畑にしているのは、休耕田なので、 雨が降るとはけ切れない水で、水びたしになる心配があります。
大雨後、初めて見に行きましたが、心配していた程にはなく、少しほっとしました。
水の事より一番に目についたのは、4月に移植したレタスの成長です。 すごく大きく成っていました。

テスト的にALA入り液肥を二度与えたのですが、すごく効果が有るようでした。
他にも、二十日大根も与えていますが、これも効果が有る様に感じます。
雨の降る前に、バジルを副店長の息子が畑に移植ししました。勿論、この雨でうまく根付くようです。
心配なのは、早生のさつま芋苗が、植付後天気の良き日が続いたため、 ダメージが大きい事です。この雨で、早く新芽を出してほしいです。

もう一つ、ハプニングがありました。もうすぐ、収穫の時期が来る赤玉ねぎの植付部分に、 大きく深い足跡がいくつもついていました。 実は家内が隣のレタスを収穫しようとして、水たまりになっている通路部を避けて入ったようです。 何年たっても、畑の事は分からない家内でした。 足跡は玉ねぎの成長に影響しない様、埋戻しをしておきました。
→楽農楽舎
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