2011/05/02 (月)
→楽農楽舎

全国的に黄砂が酷い中、午前中にさつま芋の苗の植え付けをしました。 種苗店から早生と晩生の苗をそれぞれ20本買い入れて、 あらかじめ副店長の息子が耕して、植え付け準備をしておいた所に畝を作り、植え付けました。

最初に早生芋苗を立てて植え付けていましたら、お隣のおじいさんから指導が入り、 土に入る部分は、横に寝さす様に植えるのが良いとの事、晩生芋苗は、その様に植え付けました。
私も従来その様に植え付けしていましたが、昨年、息子が初めて一人で植付した時、 真っ直ぐ植えてしまったのですが、全部生え着き、たくさんの芋が収穫できたので、 そのまま植えていたのです。
根元を寝かすと根の生える部分が多いので、おじいさんのご指導が正しいのです。 まあ、これから比較出来るので、楽しみです。
今回もうね立てと苗植えには、ひもを張り、真っ直ぐに成る様にしました。


植え付けた後は、たっぷりと水やりです。芋苗はさし木ですから、根が出るまでが、心配なところです。一番良いのは翌日雨の時ですが、明日は雨は期待薄ですね。
それから、セルトレイに種蒔きしたナスやミニトマト、シシトウがやっと芽を出しはじめました。後、ピーマン、 鷹の爪、スイカが出れば、現在蒔いているものは、全部に成ります。
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