2011/04/16 (土)

12日に小芋の植え付けをしました。
すでに草取りと耕しを終えていたので、そこに石灰の散布をし、再度耕運機で一度耕し、 よくかき混ぜた後、化成肥料、油粕、牛糞、腐葉土を蒔いて、再度耕し、苗床の土つくりをしました。
苗床をクワで整えて畝を作るのですが、まだ、慣れていない息子が、 真っ直ぐな畝を作れる様に、縄を張って作業をした。


苗床に約50cm間隔に、種イモの植え付けをしました。 その際写真の様に、植える向きは、根が出ている方を下にします。

その上に水持ちが良い様に枯草を敷きました。

小芋は苗が大変大きく成るのと成長に合わせて、根元への土盛りが必要ですので、 かなり広い畝(うね)が必要です。更に、小芋は水分の多いところを好みます。 土壌の乾燥を避ける管理が必要です。
今回の植え付け作業も、殆ど息子が行い、私は少し手伝う程度でした。
今までにセルトレイに蒔いた野菜では、バジル、ガーデンレタス、 30日チンゲンサイがほぼ順調に芽が出ています。
だだ、二十日大根の発芽が悪く、追い蒔きを14にしました。 原因が良く分からないです。
→楽農楽舎HP
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