2011/04/08 (金)

今日は雨が降ってきました。昨日は雨を予測し三月初めにセルポットに粒蒔きした、レタス(シスコ)苗の定植を副店長の息子と行いました。 それまでに、定植予定場所の耕しをし、レタス(シスコ)は酸性土に弱いので、石灰を蒔き土を中和します。 元肥えとして、牛糞、腐葉土、それに化成肥料をやり、土と混ぜます。 定植床をクワ等で整えて、準備OKです。


セルトレイで育てた苗を30cm間隔で一株ずつ植えていきます。


植え終われば、ジョロでたっぷりと水をやれば、作業終了です。

定植のタイミングは翌日雨が降る予報の時が、確実に生えつきます。 レタスは虫がつきにくく、寒さにも強いので、特にネットや保温シートはしません。 その意味では育て安い野菜かもしれません。
前日に隣の95歳のおじいさん(とてもお元気)から、息子がネギ苗をもらっていたので、これも定植しました。 ネギ苗は一か所に数本ずつ植えていきます。

ほとんどの作業は野菜作り二年目の息子カズがしました。私はアドバイス役です。


可能な限り、農薬は使用しない、安心、安全な野菜つくりをすることが出来ますので、野菜作りは楽しいですよ。また、できた野菜はホントに美味しいです。 →楽農楽舎HP
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