2025/04/12 (土)
連続の母の通院。 フラットシーツ、靴下、コロコロ、お茶を持って母を迎えに行く。
足底板をつけたせいで、靴の着脱に難儀する・・苦笑 折角買ったスニーカーはお蔵入りですね・・・
整形外科では娘親子と遭遇。 ゆいちゃんが「足が痛い」と言うそうで、念のための受診とのこと。
母はリハビリを済ませて、ヒアルロン酸注射。 帰り道、駅ビルの靴屋に立ち寄り、一つ上のサイズを購入。 しかし着脱は靴ベラを使わないと、せっかくの装具がずれてしまいます。これは仕方ない。 足底板をつけて、その靴を履くとかなり良いらしい。 「痛くないよ、歩いても・・・」とご満悦の母。
スーパーへ立ち寄って、ホームに持ち帰るお菓子を購入する。 週に一度のおやつ買い出し・・笑
帰宅してお昼ご飯は一緒に食べ、少し休んでホームまで送る。 注射後の注意とか足底板のつけ方、靴の着脱を介護員さんに説明する。 母は「ありがとうね〜」と言って、サッサと中へ入っていく。 一緒に歩いたり喋ったりする友達が出来たようで、楽しいらしい・・・ そして一番良いことは、大勢で食べる食事だそうですよ。 「一人で食べるご飯なんか味がしなかった・・・」と。 なんたって、自分で作らなくても良いご飯・・・ 母曰く・・・「もう、この歳になったのだから、のんびりゆっくり自由気ままが良いんだ・・笑」 家族の中にいれば、娘の家だとしても遠慮があったのでしょう?・・ホームでは気を使う必要が無いとわかったのでしょうね?・・笑
母「幸せは〜歩いてこない〜♪と歌いながら、廊下を行ったり来たりして運動してる」 歩き出すと仲間が部屋から出てきて追随するのだとか?・・笑 介護度の高い人は部屋からでないらしいけど、1〜2位の人が多いのでしょうね? また、数人づつ散歩に連れ出してくれるらしい。 母「ホントに親切だよ・・笑」
ホーム・・自由が無いと言えばそうだけど、安全に配慮しながら認知症の人を介護するにはやっぱりね・・・ とにかく、家族としては感謝です。
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