介護仲間
2025/02/27 (木)

hare.gif 雲一つない晴天。
暖かいのでディサービスの迎えを待つ間、母を連れて外に出る。
なんせ、母親は日光に当たる時間がちょっとだけ・・・ビタミンD

グループホームの施設長さんから電話。
「・・・入院の日程が明日にははっきりしますので・・・」・・そうなのね?入居者が入院するから空室が出るのね?
「つきましては、お母さんのお身体の具合を確認させて頂きたいので・・」
そうよ、グループホームは医療は関係ない。認知症の他の病気があると入れない。
その点、主治医に身体は百歳まで大丈夫と太鼓判を押された母だ・・腎機能など表彰ものらしい・・笑
そもそも、持病があったらグループホームは考えなかったし、家にいて甘いものを食べすぎる心配も、栄養面でもホームであれば無くなる。
今後、病気がでたとしても次の場所を見つけるまでの猶予をくれる。

ただ一つ、「すべて忘れるんだろうな〜」と思うが、
今でも朝になれば私を娘とは認識しないのだから、割り切らないと・・・

収穫に出かける。
小松菜、ホウレンソウ、サニーレタスを収穫。
隣畑人が来て、立派なブロッコリーをくれたので、お返しにサニーレタスとかつお菜を差し上げた。

何やらご近所の人が認知症介護中とのこと。
先日の畑で私が話したことを伝えたらしく
畑人「この前の話をしたらよ、ストレスが少し和らいだって言ってたよ・・笑」
そうそう、「介護者の集い」というのもあるくらいだからね。
認知症介護は、想像していたよりもずっと苦しいものだから。
私「頑張ってね〜と伝えてね〜」

 
paprikaのきままな菜園
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