2024/02/06 (火)
深夜に雪はやんで表通りには雪はないのだけど、車の通りの少ない道にはまだまだある。 なので、サークルは転ぶ危険を考えて中止になった。
同い年の同僚から聞いていたのだけど、企業年金の裁定請求書はギリギリまで来ないよ〜と。 その通りでしたよ・・誕生日の翌日に届いて中を見る。 厚生年金は三か月前に届くのに、なぜに遅いのか?企業年金連合会・・・謎。
厚生年金は4つの会社で入っていたけど、企業年金については2つで、それも短い期間なので少額・・笑 女性は結婚や出産で退職すると、大手企業に再就職などできません。 大手企業でもパートや派遣になるので、企業年金は関係なし。そんなもんです。 無いよりはマシ?終身だし・・・ありがたいとは思いますがね・・笑
私の時代は結婚出産で退職するのが当たり前。一部公務員など役所は大丈夫でしたけど、 それでも、親の近くに住み、協力してもらわないと到底育児は無理でしたね。 今のような産休、育休、子育て支援制度など全くありませんでしたから。 民間ですと制度はあっても、普通にマタハラを受けたでしょう・・・辞めろ圧力・・・ それでもなお子育てしながら働き続けた人は、それはもう尊敬です。少ないとは思うけどいらっしゃるでしょう?
私は組合の人に「協力するから退職しないで(会社に交渉)・・」と言って貰えたけど、結婚相手は転勤族。 今なら別居結婚の人は多いでしょうが、当時はねぇ・・・ 今、その会社は「女性に優しい企業」と言われている。アエラだったか?雑誌に取り上げられてたわ」・・・大笑 っま、今の人は今の人で大変なのだから・・・
ただね、今の時代は家事育児も重要な仕事と認めてくれてるでしょ?男性もやって当たり前・・そうでもない?‥笑 私の時代はお金を稼がない家事育児は「遊んでる」の扱いでした。 「遊んでる」と言いやがった奴には心の中で「仕事のほうが楽なんだよ!」と毒づいてましたね・・笑 娘が三歳の時に一旦復職し、夫の転勤でまた無職・・ 今思うと、「やってらんねぇ!私の人生は何だったんだ?」・・失礼しました・・笑
夫が私の厚生年金の金額を見て「少ねぇ〜」と言いました。 心の中で「お前死ね!」でしたよ・・本気で後ろからバットで殴ろうかと思いましたね・・ しかし笑顔で「おとーさん!(年金のために)長生きするのよ!」・・・心にもない発言をしておく・・笑
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