畑存続の危機
2022/10/12 (水)

kumori.gif なんともはや、ちょっと顔を見ないな?と思っていた畑大家が亡くなったとの連絡。
聞いたところによると、二週間前に救急車で運ばれそのまま・・・
癌だったそうだが、治療はしない方針だったそう・・高齢だったからでしょう。
香典の事やらなんやらの畑井戸端会議があり、仏さんが自宅に戻り落ち着いたところで皆でお線香をあげに行った。
コロナもあり、皆の香典は代表者が葬儀に参列して届けることに決まったようだ。

息子さんは医者だし、娘さんも畑作業はやらないし、奥さんは高齢で到底・・・
広い土地、下世話な話だが相続税がかなり来るものと・・・
畑の存続はどうなるか?多分近いうちに住宅にかわるのでしょう・・・と、畑人が話していました。
戦前生まれの人もかなりいて「俺らもやめ時だしな・・・」
っま、なるようになるでしょう。

今日の作業・・イチゴの定植、春菊、ま菜、青梗菜、赤いホウレンソウ播種。
蕪、大根の間引き。
島オクラ撤収、その後耕耘。伏見甘長撤収、収穫。

夕方、畑人来訪。私は名前も知らない人だわ・・
しかし、我が家の場所は皆が知っているらしい・・・
通夜葬儀の日取りが決まったと聞く。とは言っても代表者の参列。
準備してあった香典袋を預けて「よろしくお願いいたします」
我が家は不在が多く、畑へ行く時間もわざとずらしてるもので(話の相手をしなくてはならないからね・・笑)・・・苦笑
それで連絡を貰ったらすぐに対応出来るように準備しておいたわけです。
不祝儀袋は準備するものではないと言われますが、我が家はいつも仏壇の引き出しにあります。筆ペンもね。

 
paprikaのきままな菜園
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